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・ 今回は8/29にバー『BROCART』でのライブのレポートをお届け致します!!
4月11日に続いて当店では2回目のライヴとなるのですが、今回は関西を中心に活動する『音楽キングス』でキーボードを担当されている『芦屋のディーヴァ(アツシ談)』ことYossie(ヨッシー)をゲストに迎えてのステージです。
『ソロでやるよりキーボードがあった方がレパートリーも広がるし、色んなコラボをしたい!!』
という敦志の好奇心旺盛な音楽に対する熱いハートと、ヨッシーがジャズも唄ってることを知った私のリクエストでスタートした企画でしたが、この日のために何度もリハーサルを重ねて貰い、二人の息の合った素晴らしいライヴになりました。
まず第1部は彼のオリジナルとAORの名曲を織り混ぜての二村敦志ソロステージ。いつものアコギをフェンダーのストラト(通称『ピンク君』)に持ち替えての演奏でした。
続いて第2、3部は敦志&Yossie。リハでの裏話などのトークを挟みながらのアットホームな雰囲気のステージ。アツシは『生まれて初めて人前でリードギターを弾いた』そうで、
この日来られたお客さんはラッキーでしたね。彼はバッキングギターが大好きだそうなので今迄生まれてこの方リードギターの練習をした事も無く、スケールも一切知らないのだそうで・・・。
しかし、そこはやはりアツシ!!生粋のメロディーメイカーである彼はアドリブでも一度聞いたら忘れられないようなメロディーをアドリブでも弾きまくり、情感たっぷりに味わい深いソロを聞かせてくれました。
バッキングに関してはもはや言うまでもありません。
歌の邪魔を決してしない、フィルインを甘いギターの音色に乗せて聞かせてくれました。正直4ヶ月前よりもまず敦志の歌とギターの説得力の飛躍的な向上に度肝を抜かれました。
アツシは本当に“顔で歌い、顔で弾く”そんなアーティストなんだなと思わされました!!
ヨッシーのオルガンは60年代もの?というだけあってとても良い音色だし、『このまんまユニット組んだら?』と思うくらい
夏の終わりの宵にピッタリなサウンドで、アツシがリスペクトする大好きなイーグルスに敬意を込めて選曲したという
『I Can't Tell You Why』をしっとりと情感たっぷりに歌い上げ、ヨッシーのクールなヴォーカルが冴える
『Sweet Memories』『Cry Me A River』とこのコラボならではの演奏が展開されました。
そして、何と言ってもハイライトはヨッシーがリードVo&Key、アツシがGt&Choを担当した二村敦志渾身の
AOR名バラード『Christmas Serenade〜If〜』。
『自分の曲を自分以外の人が唄うのを初めて聴いてとても新鮮だった』とアツシは言ってましたが、女性が唄う『おんな歌』としても佳曲であることがヨッシーのヴォーカルによって証明されたと思います。
後日アツシは私にこう言っていました。『今回のコラボはお世辞抜きで本当に楽しかった。まずは音楽をしていて楽しいと思える事が僕は一番大事と思うんです。それに今回僕が作った曲を自分以外の方に、しかも女性に歌って貰えて新たな発見が沢山ありました。また年内にライブしましょう!!』と・・・。
アツシ、ヨッシー、機会があったら二人のコラボでまたやりましょうネ!!
(文 バーBROCARTマスター 青山真一) |
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